遠藤さとし の 住宅 の意義

 

住まいは そこに住む人とともに変化し、成長するもの。

 

「人は住まいを作り、住まいは人を作る」という言葉がありますが、住まいはそこに住むご家族の方々にとって、あるいはその 家庭を訪れる人たちにとっても、生活の場としてかけがいのない大切なものです。

 

やどかりは成長とともに身にまとう貝殻を替えていきますが、私達は住み替えは簡単なことではありません。

 

 やっと建てた家は、色々と知恵を絞り、工夫をしても、その後は家族の成長や趣味など、ライフスタイルの変化や、建物の物理的な劣化などにより、快適に暮らすにはその時々なんらかの 適切な処置を加えることが必要位になります。

 

ホームケアをご存知ですか

 

ホームケアの領域には、家事サービス、日曜雑貨、DIY、保険、家具、家電に加え住宅リフォームや新築も含まれています。

 

住む人にとって不可欠な「ホームケア」の重要な住まいのリフォーム新築には 以下のような要素が重なり合って、行われることが多いと思います。

 

(1)住まいの基本的な機能維持と向上。

 

1、住まいの構造、設備、内装、外装、外溝等の物理的な劣化に対応するもの。

 

2、生活の場としての快適さ、更には生活の場として性能の維持向上。

 

3、健康にくらして行くための性能の維持、向上

 

4、採光や日照、空調等。また、シックハウス症候群等への対応。

 

5、安全、安心性

 

6、耐震性 セキュリティ設備など。

 

(2) ライフステージの以降、変化への対応

 

1、子供の成長や結婚等。世代の独立や2世代3世代同居

 

2、老後の「エンプティ・ネスト」への対応

 

3、今後は逆に床面性を少なくする「減築」というケースが増える。

 

(3)ライフスタイルの変化、多様化、個別化への対応。

 

1、趣味嗜好に関する物

 

2、知人、趣味の仲間などとの交流に関するもの。

 

3、SHOO など自宅を仕事の場にする。

 

(4)加齢や障害への対応、介護への対応

 

1、まだ健康なうちにバリアフリー対策を行うのと 実際に病気や怪我をしてからの対応としてのリフォーム また、運動を機能を維持発達させる、リフォームと3種類があり それぞれの対応に違いがあります。

 

(5)ランニングコストへの配慮

 

環境やエネルギー問題への対応と関連して、今後は空調や効率の改善や太陽光やガスヒートポンプなどによる高熱費などのランニングコストの低減も重要な課題です。

 

(6)住まいにおける新たな生活ニーズへの対応

 

ネットの普及から 家庭内ネットワークの構築

 

(7)資産価値の保全、向上

 

などが、住宅リフォーム新築の意義として考えられます。

 

そして、こlれらから見て、住まいは個人の生活の場であり、私有財産ですが、他では社会的資産としても極めて重要です。地域の町並みや景観などの構成要素は 個々の住宅を抜きにしては考えらません。

 

私たちの住宅がその時々に適切にリフォーム新築を行い適切に維持管理されることは、社会的にも極めて重要なことです。

 

リフォーム新築での地域環境、地球環境への貢献も重要なことです。

 

 


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建築工房えんどう の仕事と 喜び

 

住宅リの仕事は、住んでいる皆さんの夢や現実や資産の保全をお手伝いする仕事であるとともに、社会的な面においても大きな意義を持っている仕事だと思っています。

 

代金をいただいているにもかかわらず、ご家族から感謝されたりすることがとても多いことです。

 

住んでいる方の満足、喜びは 等工房にとっても喜びであり、明日からのエネルギーになります。

 

 

 

建築工房えんどう の仕事と 喜び

 

遠藤さとし の 住宅リフォーム新築のプラン発想のヒント

 

(1)「人」の面から考える

 

①基本は、お客様の喜ぶ笑顔を見たいという姿勢

 

私はお客様が喜んでいただきたい、お客様の笑顔を見たいという姿勢を大切にしています。

 

これが、プランを発想するエネルギーになります。

 

② が家族それぞれのこと

 

ご相談の時、お客様以外のご家族の事を思い浮かべています。

 

日本の住宅は、ほとんどの部屋が家族の共用でもあります。プランヲするときには、ご家族それぞれの年代や趣味、体格などを考慮することが大切だと思っています。

 

5年後10年後の状態を想定してみる。

 

現在10歳の子供は1510年後は20歳になります。50歳の人も10年後には60歳になります。

 

当たり前のことですが、このような数年後のご家族の状態を想定してみることで、発想のヒントが掴めると思っています。

 

④資金提供者への対応

 

リフォームの時よくあるのが おじいちゃん おばあさんが、資金を出すことです。

 

この提供者にも満足してもらうことが、私は重要だと思っています。

 

⑤ ファッションや内装から

 

打ち合わせの時にはお客様のファションや室内の絵や写真、小物など、お客様や義家族の好みや生活スタイルを創造する重要な要素だと思っています。

 

 

 

(2)技術的な条件やご近所の状況から考えます。

 

①制約をプラスに

 

構造柱を取れな場合でもこれが逆に 面白いリフォームなるなど、発想を切り替えてかって いい物にしていきます。

 

② 建物の向き

 

リフォームでメインとなる開口部が、どちらに向いているかで、季節の採光状態の変化、通風などが変わってきます。

 

③ご近所との位置関係

 

浴室やキッチン、リビングなど ご近所との位置関係なども・

 

(3)その他の発想のヒントは

 

①商品から考える

 

お客様ガ希望している商品、また私が勧めたい商品などもプランニング重要な要素です。

 

②過去の事例から考える

 

私のやった事例から 必要なことを考える。

 

(5)お客様が口にしなかったことが重要な場合もある。

 

お客様は建築や設備、インテリア等にかんしては 素人であり、プランニグも素人です。

 

 

 

従って、プランニングに大切な情報がお客様から抜け落ちていることもあります。

 

時に意識的に伏せることもありのが 今までの経験で分けっています。

 

 このような点では、私から、色々と話題を持ちかけて、確認したり、私の経験や想像力で補う必要があります。

 

私の基本プランから概算見積りまで。

 

(1)基本プランの発想の善し悪しが皆さんとの制約を左右します

 

最初の段階でどんなプランをお客様に提案するか、基本プランの発想が大変重要だと思います。

 

今までの経験でこの発想がいいのか、どうかが その後の商談の円滑さや金額、成約率に大きく影響していますので、お客様の満足度を左右します。基本プランになにか光る部分がないと次のステップで頑張ても、お客様の気持ちをガッチリ掴むことができなくなりますので、皆さん 私に気軽に相談してくださいね! 

 

(2)私が必ず関与します。

 

お客様と実際に接している私が基本プランを発想します。

 

基本プランをお客様に説明して納得していただく役割は私が行いま。

 

 
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建築工房えんどうのリォーム・新築のすすめ方

 

建築工房えんどうのリォーム・新築のすすめ方

 

リフォーム新築を依頼する前に確認すること。

 

リフォーム新築で変えたいと思うことを具体的にメモしておきましょう。

 

今の住まいで不満に思うことや不便に思うことは、気づいた時に書き留めておき、どんなリフォームしたいかを家族で相談しましょう。

 

リフォーム新築のイメージをつかむためにショウルームに見学にいくのも有効です。

 

1、電気やガス代、水道代を下げらねないか。

 

2、部屋の結露をなくせないか。

 

3、扉の開閉がもっとスムーズにならないか。

 

4、対面式キッチンにして会話しながら料理をしたい。

 

5、リビングに物があふれてリラックスできない。

 

6、湯船で足をのばして。ゆっくしたい。

 

7、お風呂やトイレが汚れやすいし、掃除が大変。

 

8、お風呂や脱衣室・トイレが寒い。

 

など 確認しましょう。

 

9、リフォームにかけられる予算を決めておきしょう。

 


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