住いの≪非汚染三原則≫

<シックハウス :室内の空気を清浄に保つには>

 

 現在では24H換気とホルムアルデヒド放散の少ない建材での施工がほぼ標準化されてきてはいるが全ての化学物質に対しての対応とは言えない状況下である。現実に新築後や改装後に購入する家具や調度品に対しての制限はなされていないのが現実である。平成12年4月1日に施行された品確法・住宅性能表示制度でさえ、この項目は施主より申し出のある場合に定められた空気採取や測定手順を用いて結果表示する事となっている。しかしながら住まい手が建設業者よりこれらを熟知して測定評価を自ら申し出るは至難であるというのが当協会の見解でもある。まだまだ建築業者の自主性に任されているのがこの問題の本質でもある。

 現段階では“測定方法がまちまち!”“測定過程があいまい!”“測定以後はとわない!”という状態なのである。この状態を打破する意味で日常生活行為からも発生する化学物質から受けるアレルギーの恐ろしさやメカニズムを知り、高気密住宅での換気不足を補う住まい方を普及したい。24時間換気で安全ではない。高気密住宅だからこそ、本物の自然素材の家が必要です。

 

≪非汚染三原則≫

●持たず … 化学物質を大量に発生する物を持たない

●使わず … 化学物質を大量に発生する事をしない

●施さず … 化学物質を大量に放散する建材は採用しない

 

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