北海道札幌古民家再生でカフェ・宿・田舎暮らし

建築工房えんどうは、古民家「再生、修理、リホーム、リノベーション」は住み手と共に」家の歴史を振り返り、過去の思い出や生活の断片を掘り起こし、その上にこれからの住まいを築く、そんな行為です。

そこには、なんだいにも渡る人々の思いや息づかいに触れることもできる。新築住宅とは大きく違うところです。

これが、家が本来持つ姿なのかもしれません。

 

古民家鑑定士とは、厚生労働省認可財団法人職業技能振興会による資格です。

北海道札幌古民家再生でカフェ・宿・田舎暮らしをしたいと思っている人は、ご相談ください

 

一番大切なのは、本物で住めるどうかです。家の中もそうですが、耐震が大丈夫か?です。

 

安全でないと、住めません。 

 

古民家を活用するには診断・鑑定、耐震検査を行ないましょう。古民家認定と耐震検査はご相談ください。

 

古民家を再生するのに、ビニールクロスや合板では、本末転倒です。

当工房の本物自然素材でリフォームしませんか。

北海道にたくさん残されている古民家。

 

古民家は、正しく手直しすることで、さらに50~100年と住み継いでいくことができます。

 

長く住むことで生まれる温かみ、きずな…古民家だけが持つ癒やしの空間。

 

環境に、人にやさしい「古民家再活用」。建築工房えんどうにお気軽にお問い合わせください。

 

お問い合わせ

 

 

<古民家鑑定とは>

 古民家再生の5つのプロセス

1、古民家の持っている特徴を尊重する。

2、再生する古民家に相応する、本格的な工事であること。

3、無駄をはぶき、費用のかからない方法をとること。

4、新築同等に便利なものになること。

5、長持ちして、いつになっても飽きないものにすること。

 

これらは、古民家を造る時の基本姿勢であり、最小の経費で最大の」効果をねらう古民家再生の精神に一致すると思います

 

「 古民家とは? 」

だいたい50年から60年以上経った建物を古民家と呼んでいます。

 

古民家に使われている古材には、ケヤキやサクラ、栗、ヒノキなど実に多様な樹木が使われています。

 

一般に、鉄やプラスチックなどの材料は、新しい時が一番強く古くなるにつれて弱くなってしまいますが、逆に木材は、時間とともにどんどん強度を増していきます。

 

 

古民家は最近の住宅とは比較にならないぐらい良質な木材が贅沢に使われた耐久年数の長い住宅なのです。 

 

北海道や札幌で古民家を再生してカフェや古民家宿な古民家と名乗るには、診断・鑑定で古民家鑑定書が必要です。

北海道で古民家カフェや古民家宿などをお考えの方は「本物だと有利になります」ご相談ください。。1件10万円必要ですが、当社の自然素材でリフォームの場合には、ご相談となります。 北海道・札幌で古民家と認定されると、鑑定書が発行されます。

古民家になると、資産価値の低下を防ぎ固定資産税で0円評価でも建物に新たな価値ができ、売る時も有利になります。

また、堂々と古民家と名乗ることができ、商売上でも、有効な鑑定になります。

 

古民家鑑定士とは、厚生労働省認可財団法人職業技能振興会による資格です。

 

古い民家の保存、活用、再利用を目的に建築的見地及び環境保全の見地に立ちユーザーに適切なアドバイスを専門的な知識と技術を用い行える能力を有するものであることを示します。

 

どのように古民家を再活用するか、当協会の古民家鑑定士が鑑定・アドバイスいたします。

 

お客様の古民家に対する疑問をすべて解決します。

 

古民家鑑定について

古民家鑑定とは、一般財団法人職業技能振興会が認定する古民家鑑定士が、築50年以上の古民家を独自の調査項目により目視鑑定するものです。

古民家鑑定を行うと古民家鑑定書(古民家の鑑定結果を書面にしたもの)が発行されます。

また、古民家鑑定は古民家情報サイト『古民家住まいる』で採用されており、古民家鑑定を行った物件は『古民家住まいる』へ掲載できます。

 

古民家鑑定書の内容

 

古民家鑑定書古民家鑑定を実施した後、古民家鑑定士より「古民家鑑定書」をお渡しいたします。古民家鑑定書には、主に下記の3点についての情報が詳細に記載されています。

古民家の現在の状態、今後どういったメンテナンスを行っていくのか、どこを改修すれば良いかなど、古民家の「今」だけでなく「将来」についても知ることができる内容となっています。

 

古民家のコンディション

現在の古民家のコンディションが複数の観点から評価されます。これにより修繕すべき箇所や、再生・移築を行う際のポイント、解体することになった際も、古民家に使用されていた材のリサイクルが可能か等の把握が行えます。

予防保全計画

古民家を長く使って頂くために必要なメンテナンスについて記載されます。今後必要になってくるメンテナンスやコストを把握することにより、長く使って頂く上での計画に役立ちます。

家歴書

住宅履歴書とも呼ばれ、住宅の修繕履歴あるいは定期点検の結果などを記録した履歴簿のことです。修繕情報を記録することにより、将来の修繕計画の立案および工事の実行に有益な情報となる他、資産価値の維持にも繋がります。

 

古民家鑑定の流れ

 

1.当工房にお問い合わせ下さい。

2.お問い合わせいただいた後、担当の古民家鑑定士よりご連絡いたします。

その際、古民家に関わることについていくつかご質問いたします。

また、古民家鑑定を実施する日程等をご相談いたします。

 

3.古民家鑑定の実施

古民家鑑定を実施いたします。

鑑定の際は、所有者の方の立会いが必要となります。

実施時間は約2時間程度です。*規模により変わることがございます

 

4.古民家鑑定書のお渡し

古民家鑑定を実施した後、古民家鑑定書の発行手続きを行います。

古民家鑑定書は約2週間程度で届きます。

お渡しの際、古民家鑑定士より古民家鑑定書についてご説明いたします。

あわせて、今後のメンテナンスや活用についてもお話しさせていただきます。

 

古民家鑑定に関して、気になる点や疑問がございましたら、

お気軽にお問い合わせください。

 

費 用

 

一物件につき10万円(消費税別途)

※鑑定場所により交通費が発生する場合がございます

 

どこに相談すれば良いの?

 

全国の各地域に古民家再生協会がございます。北海道は当工房でお願いいたします。

 

当工房で全「電気、設備等」てがわかります。

 

古民家再生協会は、地域の古民家を未来の子ども達へ継承するために活動している古民家相談窓口です

 

お問い合わせ

 

実際の工事の流れ。

1、ビフォーアフターのように、家財の片付け。

2、電気‣給排水設備の撤去

3、屋根・床・壁の撤去

4、造作材「敷居・鴨井の撤去、骨組の構造材のみにする。

5、古材の良し悪しをチエックし、最終的方針をたてる。

6、建物に補強と基礎のやり直し、また補強をする。

7、基礎工事が終ったら、本格な工事に入る。

8、新たな、自然素材を加えて、後は新築と同じです。

1~7までが、古民家再生の特徴です。