公害型枯草・抑草システム『トロナ®』

公害型枯草・抑草システム『トロナ®』は、「合成農薬散布」や「草刈作業」の代わりに 特殊処理（軟結晶化）した『天然重曹（ベーキングソーダ）』を使用した、全く新しい環境低負荷型の画期的「雑草の枯草・抑草システム」です。
その高い安全性から農林水産省・環境省は「重曹」を特定防除資材として指定、その「重曹」の中でもっともハイグレードな天然重曹『トロナ®』を使用することによって環境保全と雑草防除の両立を可能にします

環境に低負荷
食品の膨らし粉や炭酸飲料水などに使われている重曹は、その高い安全性から農林水産省・環境省の『特定防除資材（特定農薬）』に指定されています。環境問題から合成農薬の使用に厳しい制約がある昨今、
環境保全と枯草能力を両立させた重曹枯草システムです。
工数・諸費用など雑草処理のトータルコストを削減
重曹枯草システムは植物の根までは枯れません。よって日数が経過すると植物は再生しますが、経年的に重曹処理された植物は生長が抑制されます。
刈っても刈ってもすぐに生長する雑草の伸びを抑制することにより枯草回数を減らし、将来のトータルコストの削減につなげます。また早めに処理することにより集草工数、廃棄物処理費用等の大幅削減にも貢献します

植物は昼間は炭酸ガスを吸い酸素を吐き出しますが、夜間は酸素を吸って炭酸ガスを吐き出します。
『トロナ®』を高圧散布することにより「活性酸素」や「エチレン」が発生し、細胞破壊 （ネクロシス現象）が起こります。そして光合成をしない夜間、炭酸ガスを吐き続け気孔が開きっぱなしとなり、その結果体内の水分が蒸散し、枯死や矮性化が促進されるのです。

札幌手稲住宅リフォーム
建築工房エンドウ
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